2015年12月8日火曜日

広州雲呑み麺+餃子広州市場[東京西新宿]

いつも行列ができているお店が3時過ぎともなればすいている。
店に入り雲呑麺に餃子のセットを頼むと、カップヌードル並みにすぐに出てきた。見た目、盛り付けがすごくいい。小さめのどんぶりにぎりぎりまで入り、メインの雲呑がドカーンと真ん中に鎮座し存在感は満点だ!
醤油味も悪くないが、友人がオーダーした塩味のほうが私の好みかな~。
レンゲに雲呑をいれ、甘酢の玉ねぎのみじん切り入りのような薬味が、美味しかったなぁ!麺とスープは普通だけど盛り付けと雲呑は本当にいい。また塩味を食べに行こうっとσ( ̄、 ̄=)

【内容物】麺・雲呑・味付け卵・わかめ・ねぎ・メンマ・ほうれんそう
【麺】[太さ]細☆☆☆☆太 [弾力]柔☆☆☆☆硬 [滑らかさ]ざらざら☆☆☆つるつる
【つゆだし】[味]甘☆☆☆☆辛 [濃さ]薄☆☆☆☆濃 [量]少☆☆☆多 
【備考】
【CP】低☆☆☆

※雲呑麺の丼、盛り付けがいい。




東京都新宿区西新宿1-12

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2015年3月2日月曜日

白肉うどん+かしわ天@一滴八銭屋[東京西新宿]+3

白肉うどん+かしわ天 750円(夜価格)

一滴八銭屋といえばメニューの一番初めに書いてあるのがこの白肉うどんで一押しのメニューだと感じられる。いろいろ食べた定番メニューの中でも、麺は同じにしてもだしではなく味噌スープが独創的だ有り確かに一番美味しいと思う。西武池袋線石神井公園南口を線路沿いに富士街道に出たあたりのビルの半地下の肉汁うどんを宿南口を甲州街道をちょっと下った辺りの、代々木2のこの辺は大手もチェーンもひしめくうどんの激戦区で、その中でも一番小さな手打ちうどんの「慎」で肉ぶっかけ!( ̄〜 ̄)
この店のこだわりが「打ちたて」「切たて」「湯でたて」らしい。カウンター席はちょっと狭い気がするが、一生懸命うどんを伸ばしているのを見ながら待つことができる。
まず冷えただし醤油の徳利と別皿の生姜がでてきて、オーダーから5分ぐらいで出てきた。好みはうどんに豚肉がよりそうように柔らかいのが好みですが、肉の赤みが少し硬くラーメンの薄い叉焼のようなイメージで新しいうどんの肉の在り方を感じたσ( ̄、 ̄=)

【Back number

≪白肉うどん≫
【内容物】麺・豚肉(焼いてある)・千切り生姜・刻みねぎ・ごま・つゆ・ねぎ  / かしわ天
【麺】[太さ]細☆☆☆☆太 [弾力]柔☆☆☆☆☆硬 [滑らかさ]ざらざら☆☆☆☆つるつる
【つゆだし】[味]甘☆☆☆☆辛 [濃さ]薄☆☆☆☆濃 [量]少☆☆☆☆多 
【備考】
【CP】低☆☆☆☆


         黒肉うどん                   かしわ天うどん

一滴八銭屋 新宿店
東京都新宿区西新宿1-15-9 石井ビル2F

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2013年12月28日土曜日

餃子定食@みんみん[東京・吉祥寺]


餃子定食(5個) 750円(ライス・スープ・ザーサイ)

まず何と言っても大きさに驚く。普通の餃子の2倍ぐらいあるんじゃないだろうか?
薄く柔らかい餃子の皮の中に柔らかい餡がぎっしりとはいている。
パリパリというより焦げた風味はあるものの焼き目まで柔らかい。
餃子の皮を少しやぶり、醤油ベースの酸味のある特性たれにラー油を落としたたれに、
熱々の餃子を冷ますとともに全体に味を行き渡らし一気にかぶりつくのが美味しい。
  
【皮】薄☆☆☆☆厚 【大きさ】小☆☆☆大 ※皮は薄く柔らかい。
【具】肉・キャベツなのか?餡はもんじゃのようにゆるく柔らかい。味が強いわけでもなくさっぱりしている。 
【焼き方】焼き目もしっかりついているがカリッとでなく焦げ風味のあるしっとりした感じ。
【備考】私の好みの皮は厚くもちもちとは真逆にあるが不思議といい感じだ。この餃子はそのままで美味
    しいというものでなく、特性の醤油ベースの酸味のあるあっさりとしたたれに付けることで、旨さの
    相乗効果で美味しくなる餃子のように感じる。餃子自体で美味しいというものでない。味噌一独自
    の餃子で他にないのが面白い。大きさも2倍から2.5倍はあり4個付けで300円はCPは高い。
    しかし4個は少し多いっと個人的には2個で十分だな!





みんみん
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9

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餃子@珉亭[東京下北沢]


餃子(6個) 450円

下北沢は新しくなりましたが店構えは昔と変わらない珉亭久しぶり食べてきました。
薄く柔らかい餃子の皮の中に柔らかい餡がぎっしりとはいている。
パリパリというより焦げた風味はあるものの焼き目まで柔らかい。
餃子の皮を少しやぶり、醤油ベースの酸味のある特性たれにラー油を落としたたれに、
熱々の餃子を冷ますとともに全体に味を行き渡らし一気にかぶりつくのが美味しい。
  
【皮】薄☆☆☆☆厚 【大きさ】小☆☆☆大 ※皮は薄く柔らかい。
【具】肉・キャベツなのか?餡はもんじゃのようにゆるく柔らかい。味が強いわけでもなくさっぱりしている。 
【焼き方】焼き目もしっかりついているがカリッとでなく焦げ風味のあるしっとりした感じ。
【備考】私の好みの皮は厚くもちもちとは真逆にあるが不思議といい感じだ。この餃子はそのままで美味
    しいというものでなく、特性の醤油ベースの酸味のあるあっさりとしたたれに付けることで、旨さの
    相乗効果で美味しくなる餃子のように感じる。餃子自体で美味しいというものでない。味噌一独自
    の餃子で他にないのが面白い。大きさも2倍から2.5倍はあり4個付けで300円はCPは高い。
    しかし4個は少し多いっと個人的には2個で十分だな!



珉亭
東京都世田谷区北沢2-8-8

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2013年11月29日金曜日

坦々刀削麺@刀削麺酒楼[神奈川厚木]+2

坦々刀削麺(中)680円+棒餃子100円×2

小田急本厚木駅北口から3分ほど歩くと道に立て看板が雑多置かれる雑居ビルの中にある。店はテーブル席だけの意外にゆったりとすることができる。店の奥の厨房の一部が見えそこで刀削麺を削っているのを見ながら料理を待つ。

今回は坦々刀削麺。「中」と言って量が多く満足できる。日本語が話せる店員さんは注文時、「パクチー」は大丈夫かとの気も使ってくれる気の使いようがいい。刀削麺のゆで時間が短いのか注文から料理が出るまでの時間も早いのが気に入って点だ。話す中国人の声の大きいのも異国に来たようで私は気にならない。

パクチーか?気にしたこともなかったが、旨いわけではないが口に入った時の我慢が効く違和感の次に来る、味が新鮮に感じ箸休めのようないい清涼感を出していると思うのだが、嫌いな人がいながらも長く続く海外の料理の進化の結果はきらいじゃないなぁ~


坦々刀削麺
【内容物】刀削麺/スープ/肉味噌/パクチィ/青梗菜/白ごま
【麺】[太さ]細☆☆☆☆太 [弾力]柔☆☆☆硬 [滑らかさ]ざらざら☆☆☆つるつる
【つゆだし】[味]甘☆☆☆☆辛 [濃さ]薄☆☆☆濃 [量]少☆☆多 
【CP】低☆☆☆高
【備考】硬かったり柔らかったり滑らかだったりざらざらだったりする揺らぎのある麺が絶妙!しかし麺同士が絡まり少し食べにくい場面もある。急ぐとスープを飛ばす原因になるので注意だなσ( ̄、 ̄=)


餃子
【皮】薄☆☆☆☆厚 【大きさ】小☆☆☆☆大 ※皮が硬くシコシコした感じ。
【具】肉/にら/キャベツなのか?※餡ニラが聴いている。 
【焼き方】焼目は片面にきつくなくなく、焼目ぱりぱり間より皮自体のシコシコ感が印象に強かった。
【備考】熱々の時の餃子は美味しいのだが、餃子の形状のせいか熱々が長続きがしないような気がする。冷めてくると皮と餡が硬くなってしまって皮と餡の調和が悪くなるように思える。ちょっとテイクアウトは難しかも。しかし肉の感じも十分感じニラが効いていてきらいではないなぁ~σ( ̄、 ̄=)

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2013年11月27日水曜日

キーマカレー@カバブハウス[神奈川・秦野]



キーマカレー 720円

小田急鶴巻温泉を東海大学方面に坂を上がりきった辺りに、「本国料理人が作った本格派」と看板に書いてあるカバブハウスσ( ̄、 ̄=)

男性2で店を切り盛りしていて日本語にはちょいと不安がある。インド人の浅黒くキリットした顔立ちが怖そう!しかしお店にやって来た子供な出にも優しく対応しているのが心温まる。
料理は注文から5分ほどで出て来る。辛さに弱い私だが普通とオーダーしたが辛さが物足りない。
注文は辛目にした方がいいと思う。ちょっと残念なのはナンが自家製じゃないような気がするところ。

食べている最中に2人の子供を連れたおかーさんがテイクアウトのカレーを待っている間中、つぶらな瞳で私の食べているのをじ~~っと見られて食べずらい雰囲気になってしまった(⌒0⌒ )。。oO



カバブハウス[KABAB HOUSE]
神奈川県秦野市曽屋687−26

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2013年10月27日日曜日

いとこと初めての武蔵野うどんをうつσ( ̄、 ̄=)


初めての武蔵野うどんをうってみましたσ( ̄、 ̄=)
一番仲の良い埼玉のいとこより、3年目にして納得のいく小麦が収穫できたので、うどんをうちに来いと言われ、延び延びになった「親族武蔵野うどん手打ち会」を開催することができました。

ちょっと遠い親戚には、埼玉では有名なうどんやがいてそこから聞いた配合と、遠くまでうどんにいいという水を汲みに行き、マルエツで一番高い塩を買ってきて準備はじょうじょうでした。

【材料】地粉500g / 水225g / 塩25g

配合比に従って各々の材料をはかり、水に塩をとかし、粉に混ぜていくと明らかにゆるゆるの天ぷらのころものようになってしまい一同唖然!☉_☉計量カップの小麦粉の225ccを使用したため大量の水が入ってしまった。前途多難の始まりです。

もうこの時点でこだわりを捨ててうどんを食べられるように修正にかかります。だめだった場合の言い訳として「初めてだから・・・」みんなで唱えつつ、お婆さんが作っていたうどんの硬さを思い出し、地粉をどんどん入れながら、周りの「こんなもんか」のコンセンサスをとり作り上げました。

最初の物凄いこだわりの材料から出来上がる美味しいはあきらめて、ただ食べれるようにと願いながら生地を寝かす。寝かしている間に汁の下ごしらえしつつ、生地を何度か突っついてみると何となくいい感じになっている様なきがする。生地を踏みうどんをのばし、茹で、できあがり。

まず、子供たちに自分で踏んで、伸ばし、切ったものを食べさせると、いつも食べないのが目を輝かせもりもり食べている。子供より少しまともに出来上がったうどんを茹で食べてみると・・・
ブギナーズラックが起こりましたぞ!粉の香りたつつるつるでのど越しよく、硬さも絶妙で自分好みに仕上がっている。食べた他の人間が美味しい美味しい「駅前の田舎っぺうどん」にもまけないとの賛辞が・・・(⌒0⌒ )。。oO

気台風一過!雨降って地固まるってか!



やっている大人の楽しさそうな光景を親戚の子供たちも見ているだけではおられず、
勝手にうどんを伸ばしたり切ったりといろんなうどんが出来ました。 

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